こちらでは舗装工事の着工から完成までの流れを実際の施工写真とともに説明させていただきます。
舗装工事は我が社でもかなりのご依頼をいただきます。
一般家庭から、工場、また、市役所の工事等も施工しておりますので安心してご相談いただけると思います。
まずは既存の舗装を切断し、撤去します。
新規に作る場合は次からをご覧ください。
切断には専用のカッターを使用しますので、 切り口も綺麗で、既存舗装ともよくくっつきますのでご安心ください。
また、切断することによって、
1部分だけ別種アスファルトにすることも可能になります。
(密粒度ASの1部分に透水性ASに変更など。)
次は床付けをします。
既存ASがあったところは不陸舗装をしますので、既存の路盤はなるべくいじらずに砕石で下地を作っていきます。
また、新規で舗装する所は掘削をしてから砕石で下地を作っていきます。
この時しっかり転圧することで後に下がることを防ぎます。
しっかりと転圧したら、ここでアスファルトを敷き均します。
合材は最初180℃前後あるので、冷める前に手早く綺麗に敷き均します。
敷き均したら次は機械で転圧をしていきます。
この転圧でアスファルトがしっかり締まる為、車が乗っても下がらないようになります。
これで完成になります。
当社では区画ラインや公示前にあったラインの復旧なども専門のライン屋さんと共に引くことも出来ます。
また写真のように車止めをつけたりなども出来ます。
舗装には大きく分けて2種類あり、水はけのいい透水性と、丈夫な密粒度舗装があります。
当社ではどちらも施工できますので、お気軽にご相談ください。