こちらでは砂利舗装工事の着工から完成までの流れを紹介していきたいと思います。
主に砂利舗装は駐車場ですが、他にも空き地の整地や道路から家までの間を砂利舗装にしたり等も行っています。
また、庭などに化粧砂利を敷き均し等の工事も可能です。
また、砂利にも多数の種類がありますので、用途などによって使い分けることも可能です。
駐車場は青い砂利(M30)、空き地の整地には白い砂利(RC-40)、庭の砂利には化粧砂利(6号石灰砂利)など
種類などがわからない場合など、下記の写真を参考にお気軽にご相談ください。
まずは現状の泥や砂利を機械で整地していきます。
高さを均等にし、わだちなどをなくしていきます。
また雑草などが生えていた場合には、伐採から始まります。
整地が終わったら、実際に砂利を敷き均していきます。
砂利の種類にもよりますが厚さは大体100㎜~200㎜程度になります。
敷き均し作業も機械で行っていきます。
敷き均したら、次は機械で転圧をして完成になります。
砕石のみでも完成ですが、ご要望があれば単管パイプなどで車止めをつけたり、ブロックなどで整理番号をおいたり、ロープなどで区画ラインもつけることも可能です。
砂利舗装は現場によって仕上がりは様々になりますので、実際の施工完成写真を乗せてますので、
ご質問や、ご要望などはお気軽にご相談ください。
砂利舗装といっても、現場の状況や、砂利の種類、お客様のご要望などで
様々な仕上がりになります。
砂利舗装をお考えでしたら、お気軽にご相談ください。
また、舗装やコンクリートをお考えがありましたら、下記リンクから
そちらも是非ご覧ください。